by BRUTUS 2009.11.15 p28

“できる、できない”ではなく、とにかく“やる”ことが重要だと思うんです。
未来のことは神様にしか分からない。
だから過去のデータをもとにして論理的に考えていては“できる”という言葉は出てくるわけがない。“やる”ということは理屈ではなく、あくまで意志の問題だし、そこには責任が伴いますよね。
(中略)
仕事とは、自分で新しい価値を作り出していくことだと思うんです。
“誰かがこう言ってました”ではなく、常に自分で考えられるようにならないと、物事は回っていかない。
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# by aknrkym | 2009-12-23 06:33

記憶に残るブック&マガジン p052

僕は自分の中に引き出しがないんです。
逆に、引き出しを作らないことによってアイデアを生む、とでもいうのかな。
(中略)
このやり方のいいところは、
何かの真似にならないということ。
例えば、僕は洋書屋さんには行かないようにしていて、
何故かというと、真似したくてしょうがなくなるから。自分が憧れるものを真似したい、という感情にハマっちゃうと、すでにあるものには勝てないし、「パクリだ」と言われてしまう。
でも、その人を見て思いついたことだけでものを作っている限りは、それはオリジナルであり続けるわけですから。
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# by aknrkym | 2009-12-19 10:41

記憶に残るブック&マガジン p171

人間はものを食べる時に必ず何らかの味をつけますが、
それと同じく、入ってくる情報にも何らかの味をつける必要がある。
要するによりおいしく食べたいわけで、
その味付けこそが編集者の仕事だと思います。
人間は考えすぎる存在だ、という話がありますが、
人間が幸福であり不幸であるところは、
幸せについて考えるところだと思うんです。
幸せについて考えるからこそ、幸せというものを手に入れることができるし、
不幸や悲しみを感じるわけですよね。
だから、カルチャーというものは考えすぎてしまう不幸を持った人間に対する、鼓舞と慰めだと
思っています。
特に現代は、それがないと生きていけない時代だと思いますね。
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# by aknrkym | 2009-12-12 05:14

広告 2009 November + January Vol.380 p15


生きものは、「普遍と多様」「偶然と必然」「合理と無駄」「正常と異常」など、
日常では対立概念にあるものを見事に取り入れています。
そして生き残りをかけて競争する一方で、
協力し合い、相互に関係し、依存し合ってもいます。
生きものがこうした矛盾を抱えた存在であるからこそ、
そこからダイナミズムが生み出されるのです。
矛盾に満ちていて、思いがけないことが起こり、予測することも不可能。
それがヒトも含めた生きものの本質です。
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# by aknrkym | 2009-11-03 06:04 | magazine

from KOHKOKU 2009 November + January Vol.380 p14


未来のことを考えるためには、まず「時間」の捉え方を変えてみることが大切なのではないでしょうか。

現在の私たちにとっての常識が、科学や科学技術文明の上につくられ、科学は機械論的な世界観の上に組み立てられています。そして機械論は「時間」を切り捨てることで発展してきました。ここにあるものの構造と機能がわかればすべて理解できるという考え方。そして、それを基に機械をつくり、便利にすることを進歩としたのが科学技術文明です。
(中略)
しかし今、その300年成功した科学が行き詰まっています。
科学で人間や世界が捉えられると思っていたけれど、そうではないということが分かってきました。
今大切なのは、機械論的な世界観によって切り捨てられてきた「時間」の感覚を取り戻し、
それを基本においた世界観をつくることだと思います。


科学に、生きものの中に流れている時間を読み取るという視点がないうえに、様々な生きもの同士の関係を大切にする視点も欠けていると思います。
全体を捉える視点がないと言ってもよいと思います。
実は、細胞やDNAという小さな世界を調べていても、たとえばタンパク質ひとつがぽつんとあるのではなく、必ず何かとつながりながら見事なバランスをつくって存在していることがよく分かります。
(中略)
生きものとは時間を紡いでいるもの、そして時間を紡ぐそのプロセスにこそ意味があり価値があるのです。便利をすべて否定するわけではありませんが、私たちは何でも便利にしようとして時間を短縮すればするほどすばらしいという価値観をもつようになってしまった。
今私たちに必要なのは、便利さの限度を知りながら、時間を紡いでいくことの大切さを感じていくこと。
それが「生きもの感覚」です。
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# by aknrkym | 2009-11-01 06:57 | magazine

by サイエンスZERO


人間とは、
相手が心を持っていると信じている生き物である。
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# by aknrkym | 2009-10-03 22:25

from BRUTUS 2009.10.01 p158


Q1.あなたにとってBASICとは?

A1.生きるうえで最低限必要なものと、その質に関わること。
もし自分にとってそれが十分に満足できるものならば、
自分の夢や仕事などの高い目標やゴールに向かうための活力源になるでしょう。


Q3.あなたにとってTRENDとは?

A3.トレンドとは私たちの刹那的願望を捉えたものですが、
ファッションにおいては、新たな美を私たちが探し続けるためにあるのだと思います。
なぜならファッションは常にクラシカルなものに
今の要素を加えて作られるからです。
過去の繰り返しではなく、未来へ開かれているものなのです。
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# by aknrkym | 2009-09-23 04:03 | magazine

from BRUTUS 2009.10.01 GENTLEMAN'S BOOK

To Be A Gentleman
トム・ブラウンが考えるジェントルマンの条件

-1-
The most important things is to have your own sense of style.
自分自身のスタイル感覚がある
-2-
To have an easy confidence with yourself.
無理せずに自信がある
-3-
To make things look easy and effortless.
頑張りすぎず、自然体である
-4-
To think about others first in life in general.
他者を第一に考える
-5-
To be interested in a lot of things, and to be open to new ideas.
To be open-minded to a lot of things.
様々なことに興味を持ち、新しいアイデアにオープンである


人は自分自身のことばかり考えることが多い。
ジェントルマンであるためには、
自分以外のことにオープンであることが重要だと思う。
自分のことが好きでなかったとしても、
他人のやっていることにオープンであるべき。
(中略)
ジェントルマンであることに夢中になってしまってはいけない。
ジェントルマンであるということは、
時代に流されないこと、時代に流されずにファッショナブルであることが、
最も重要な部分を占めている。
毎シーズン変わるというファッションに動かされることは、
紳士的でないと思う。
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# by aknrkym | 2009-09-21 06:03 | magazine

from POSTALCO UP UNTIL NOW−−ポスタルコの頭の中展

「芸術の目的とは、一時的にアドレナリンを分泌させることではなく、生涯をかけて徐々に驚異と静穏の状態をつくり上げていくことである。」
ビックリさせたり、度肝をぬいたり、そういうことが芸術だと思いがちだけれど、そういう立場は、日常生活がタイクツなものだという考え方のウラ返しじゃないだろうか?
いや、芸術論をするつもりはない。
暮らし方 way of living のことを話しているのだった。

POSTALCO の製品は、永く使われることを想定して作られていて、インパクトを与えようとか、目立とうとすることは(たぶん)意図していない。
それは、生活することを軽く見ないで、そこにこそ驚きや発見のよろこびやfun(たのしさ)をみつけようとする姿勢につらぬかれている。
鞄、というよりは“運ぶ”、手帖というよりは“書く”、モノのむこうに、ニンゲンの身体の動きがあり、行為そのものが、見えてくるようだ。

佐伯 誠/文筆家
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# by aknrkym | 2009-09-13 20:11 | exhibition

by RCサクセション 「忙しすぎたから」



手紙の返事を書くのが忙しくて

封筒を買いに行く暇もない
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# by aknrkym | 2009-09-10 23:56