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Culture, Architecture, and Design by Amos Rapoport

P142

本書の重要なポイントは、できるだけ多くをデザインしたいという典型的な建築家の願望ではなく、
できるだけ少なくデザインする中で、どのくらいまでデザインすべきかを見つけ出そうと努める必要があるということである。

そのためには、建築家が自分たちの文化のためにデザインすることから、ユーザーの文化を理解してそのためにデザインすることへ切り替え、
そしてそれと同時に、デザインの基盤を環境行動研究や人類学その他関連する分野における研究に求める必要がある。

そのような姿勢の変化は建築とデザインを変容させ、実際には、本来すべきことーより良い環境の創造に向かわせてくれるだろう。
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by aknrkym | 2008-10-24 00:14 | a book

2008.10.15 at G8クリエイティブサロン


『ファッションとは、何か?』の見解について。


→その時代の理想像がつくれるかどうか。

 理想の女性像。
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by aknrkym | 2008-10-23 00:12 | exhibition

from M/M(Paris) ggg The Theatre Posters


僕らはイメージそのものには興味がない。
イメージは、既存の対話や物語、さまざまな相手との対話経験の総体を内包し、
なおかつそのような既存の価値観に疑問を投げかけるきっかけとなるとき、初めて今日的な意味を持つ。
僕らにとって核心を突いたイメージとはそういうものだ。
優れたイメージは、過去と未来の間にあるべきだ。
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by aknrkym | 2008-10-19 05:58 | exhibition

from L'UNIVERS DES PARFUMS CHANEL


香りは女性にとって不可欠なもの。
ポール・バルリーはかつてこう言いました。
“香りをまとわない女性に未来はない。”


ラグジュアリーの反対派は質素ではない。
ラグジュアリーの反対、それは下品であること。

モードは時とともにすたれていく。
けれど、スタイルは永遠。
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by aknrkym | 2008-10-18 12:49 | exhibition

from 小さな図版のまとまりから建築について考えたこと/石上純也


P62

建築を環境として捉えて、そこに新たな建築を生み出す可能性を見出すこと。
このことが、建築がそこに存在し続ける意味や建築を考える幅を大きく広げていくのだと思う。
その建築自体が地面や森のようなものになっていく。

僕らがつくりだす建築は、環境にとって異物ではない。それらは、等価なものである。

建築の形やデザインが、その建物の機能やプログラムによって特徴づけられる固有性を超越して、その建物を計画する環境によって決定的に特徴づけられることになる。

さまざまな環境について考えていくことで、今までにない新しい建築のあり方を考えてゆけるのではないだろうか。
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by aknrkym | 2008-10-13 11:00 | a book

2008.09.12 at ggg ギャラリートークメモ

メディアから情報を取捨選択する力をどうつけるか。
デザインはテクニックではなく経営であり、ポリシーであり、哲学。会社の中心にあるもの。
直感的に「良い」と思わせることができるかどうか。
資本主義にある限り、物がたくさん売れる事が評価軸の一つ。フェアな評価が(ユーザーに)あるためには、民度を上げることが必要。

美しいものを美しいと言える、美味しいものを素直に美味しいと感じることができること。その感受性が明日の糧になる。
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by aknrkym | 2008-10-13 01:48 | recture

from Casa BRUTUS 2008 NOV. P058


かつて哲学者の谷川徹三は、日本文化の原型を「縄文的文化」と「弥生的
文化」に二分するという斬新な視点を提示した。
つまり、日本文化には大きく分けて二つの流れがあり、
一方は縄文土器に代表されるような、荒々しく情念的かつ呪術的であり、
一方は弥生土器に代表されるように、安定していて、優しく親しみやすく、洗練されたものだという。
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by aknrkym | 2008-10-13 00:13

from そこにしかない形式/千葉学


そこにしかない形式を、見つけようとしているのだと思う。
建築はいつも、全く異なる条件のもとで生み出される。敷地の形も違うし、周辺環境も違う。もちろん気候や植生も違う。クライアントも違うしプログラムも違う。

この、一度限りの条件でしか成立しない形式を探そうとしているのだと思う。
予め用意された形式があるわけでも、何か決まった作り方があるわけでもない。
毎回そこでの条件を、どのように関係させたりしなかったりするかを考えていくから、そこでしか成り立たないルールを探しているのだと言っていい。

でも最終的には、そのルールが形に定着されないと建築にならないから、ここでは形式と呼んでいる。
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by aknrkym | 2008-10-11 02:54

VOGUE HOMMES JAPAN VOL.1 P114


美しくあることと、善であることは違う。
美学と倫理学は別物であり、善が欲する秩序とは違う。



20世紀のイタリアデザインには、ほとばしる生命力で、エロスやスピードや過剰や逸脱に美を追い求めた男たちがいた。
シンプルで善良であるだけがデザインの美学ではないのである。


ジオ・ポンティは「最も長持ちする建築素材は何でしょうか?」という問いに、こう答えている。

「美です」
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by aknrkym | 2008-10-05 13:15